インプラント治療における注意・警告・副作用など

インプラント治療をする上でしてはいけないことなどを解説します。

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適応

清潔環境下での外科処置後にオッセオインテグレーションが得られたインプラント体では骨とチタン表面の間には固い直接的な結合ができています。
(臨床研究により証明されています。
)臨床成績は、5年経過で維持安定96.5%、10年経過で91.5%が示されています。

外科術式

インプラントサージカル・マニュアルAug14-17.1990Branemark術式による。
手術当日は、体調を調え指定された日時にご来院ください。
当日は、精神安定剤を使用いたしますので乗り物やお車の運転をさけできるだけ安静を保ってください。

禁忌

オッセオインテグレーションインプラントは残存する顎骨が少なくインプラント体の周囲に適切な高さと幅がない場合には使用できません。
骨量が不十分な場合、あるいは骨質が不良な場合、口腔衛生状態が不良な場合、ヘビースモーカー、または血液循環器疾患があったり、コントロールの不良な高血糖症などの場合にはオッセオインテグレーションが得られなかったり、後のインプラント治療失敗の原因となる可能性があります。
また、微粒金属(pt・pd・Ni・co・etc)に対して強いアレルギーのある方は使用できない場合があります。
重度の心臓病(心内膜症、心弁膜症、心筋梗塞)の既往のある方にはお勧めできません。

警告

セルフコントロール・生活習慣の不良によってインプラント体との骨的結合や支持骨の喪疾がおこる可能性があります。
アルコール依存、精神的不安定、コミュニケーション不良、過食、拒食症、体質不良、不定愁訴、更年期障害、過度のアルカリ体質、ヘビースモーカーなど歯科的既往以外の原因でも予後が不良になることがあります