インプラントのデメリット

インプラントのデメリットを紹介します。

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試用・試着ができない

洋服や靴とは異なり、インプラントでは試着や試用ができません。
そのため初めてインプラント治療を受ける際には、事前にどれだけインプラントを理解できるかが大切な要素になります。
実際に歯科医院で説明を受ける際には、セットアップモデルがないか確認をしましょう。
セットアップモデルとは、歯の型を取り、その上に蝋や樹脂で治療後の歯の状態を作り出すことで、手に取ったり、目で見たりすることができるようにするものです。
言葉だけで説明を受けるよりも、はるかによく理解することができるでしょう。

治療後の定期健診

10年後もインプラントがしっかりとした状態にしておくためには、定期健診を欠かすことができません。
これはインプラントそのものが合うか合わないかということもインプラント治療を受ける前にしっかり考える必要のある問題です。
インプラント治療前の自分の状態や、インプラント治療の個別難易度などを歯科医師と十分に相談して、インプラント治療に臨むことが大切です。
これらの前提事項を守った上でも、患者と歯科医師が協力して定期健診を継続していくことが重要です。
10年後、20年後いつまでも健全なインプラントを守るためにも、インプラント治療前の自己確認と、治療後の定期健診が継続して必要であることを知ったうえで、インプラント治療に臨みましょう。

治療期間が長い

インプラントと骨が結合するまでの安静期間として3ヶ月は必要とされています。
その後も型を取ったり、仮歯などでも時間がかかります。
骨が薄かったり、より美しい歯を希望したりする場合には、骨や歯肉をつくるのにさらに数ヶ月が必要となることもあります。
抜歯後にすぐにインプラントを埋めたり、安静期間を縮めたりすることは、条件が整っている一部の患者さんのみに実施されていますが、標準的な方法ではありません。